今回は米づくりの際に追加肥料無しでどれくらい成長していくのか検証していきたいと思います♪
まだ、米作りが面倒くさい方や簡単な米作りを知りたい方にオススメです!
特に追加肥料が無い序盤の方にオススメだよ
オススメの武技や効率的な上げ方はこちらに載せてますのでご参考にどうぞっ!
米づくりの基礎知識
米づくりに必要不可欠な要素が肥料!!
その肥料は土の養分からで成長(主人公のステータス上昇)が変わっていきます♪
土の養分のベースは葉肥、穂肥、根肥の3つです。
それぞれ解説していきます。
葉肥
葉っぱを成長させるために必要な肥料。全体的なパラメーターの上昇に寄与すると思われる。
与えすぎると病気や害虫の発生につながる。
穂肥
籾の数に影響が出る。次回のことを考えるとある程度上げておきたい項目。
しかし、撒く時期が早いと徒長の原因になってしまうので注意。
根肥
育てるための肥料。
田おこし前にするに使用すること以外よくわかっていません…
各肥料毎の必要素材
獣の蹄 | 葉肥+20% |
---|---|
獣の糞 | 穂肥+20% |
落ち葉 | 根肥+20% |
油粕 | 葉肥+10%、穂肥+8%、根肥+8% |
木魄 | 上記の基礎材の効果を上昇させる |
ここを抑えておけば土壌の肥料に関して十分だよ!
米づくりでのNG農法
ここでは米づくりでNGな農法を軽く説明していきたいと思います。
トライフォース農法
先述した『葉肥』『穂肥』『根肥』の三角形が最大になるまで養分を与える方法。
養分の与えすぎによって栄養過剰となり雑草や虫が大量発生し、病気になる可能性が高くなる。
特に序盤に分からず米づくりをしたプレイヤーにやってしまいがちな方法。
改善策としては、翌年の1年の米づくりを虫や雑草を放置して栄養を吸収してもらう方法が一番ある
ルイセンコ農法
簡単に言えば種蒔きのできるようになったタイミングで種まきを行なってしまうと早蒔きとなってしまい収穫量が減ってしまう。
早蒔きは収穫量が減ってしまう。
種籾・苗の数を増やしていきたい序盤には必ず春2日目以降に行うことをオススメします。
カルタゴ農法
米づくりにおいて、病気、雑草、害虫は敵です。
これに対してアイテム一つでこれらを防止することができるのが『塩』。
しかし、塩を撒けば撒くほど毒性のパラメーターが上昇し塩害に発展することもあるので要注意!
塩害の緩和方法は塩の追加をやめて水を掛け流しにするのが有効であるが、水量や水温の調整が難しい。
追加肥料なしで検証してみた
今回の米づくりで意識したポイントは以下になります。
・肥料を与えるが追加肥料は与えない
・肥料の与える間隔は6時間に1回
・春、夏は3時間おきに雑草や虫を回収する
この3点を守って米づくりしていきました!
あとは全部適当にしていきました♪
ちなみに今回は2年連続で追加肥料なしで米づくりしていきました!
それでは結果は…
お、おう…
意外と2年目の方が育ってないですね…
理由は常に肥料を与えることによって
必然的に土壌が過剰栄養となったため、トライフォース農法になった
ということだと思います。
途中で薄々気づいてはいましたが、検証のため止めることができませんでした(笑)
例年との比較
さて、無知で米づくりしていた時と追加肥料無しで米作りをした時の比較をしてみます。
直近の米づくり(5年目&6年目)と肥料追加なし(9年目&10年目)で比較しました♪
7年目と8年目が無いのは画像撮り忘れたため、再度田んぼを荒らした状態でスタートした為です(小声)
少しわかりにくいですが、無知で育成した時と対して変化はありませんでした!
使用したアイテムのことを考えれば無知な米づくりするより、追加肥料無しで米作りした方が良さげですね♪
結構無知でも頑張ったけど差がないのはショック…
追加肥料無しでの米づくりはオススメか
追加肥料無しでの米づくりは序盤ではありかと思います!
しかし、わざわざ追加肥料なしにするのではなく
・1日2回くらい肥料を与える。
・朝に上げる肥料はステータス上昇する肥料を追加する
この2点を意識すればふたつの育成方法を圧倒的に上回ることが可能かと思います!
序盤でも兎肉などを入れるだけでも十分ステータス上昇に活躍してくれますからね♪
僕はこのやり方で米づくりしていこうかなと思うよ!
まとめ
いかがだったでしょうか。
極力楽に米づくりをしたいズボラな私がどれだけ楽できるかうを検証してみました!
途中で攻略につまづいた場合は米づくりに専念するのもひとつの手かなと思います♪
それでは!
自分に合った米づくりをしてこう!
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